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スノーボード板の硬さはとても重要です。


硬さといっても、板のしなりやすさ(フレックス)、ねじれやすさ(トーション)があります。このサイトではフレックスのみ掲載しています。


フレックスが柔らかいと、簡単にしならせることができます。逆に、フレックスが硬いとしならせるのが難しくなります。スノーボードでターンをする時、板はしなっています。板が真直ぐのままだとなかなかまがりません。慣れないうちは柔らかめが良いといわれるのはこのためです。


ジブやトリックで遊ぶときも、動きやすい柔らかい板が選ばれます。


フレックスが柔らかければ動きやすくはなりますが、その反面、安定性が犠牲になります。速いスピードで滑っている時に、板が振動してバタバタします。


フレックスが硬ければ、安定性が高くなり、反発力も強くなります。キッカーやハーフパイプで高く飛びたいときは、硬いスノーボード板が必要です。


慣れないうちはスノーボードは「スノーボード板を曲げる」という感覚を早くつかんだほうが早く上達します。是非柔らかい板を選んでください。板を曲げることができるようになると、滑り方もかっこよくなります。


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